大学の授業をサボる。罪悪感と自主的なサボりの違い【自主性】

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大学の授業をなんとなくサボる、意味なくサボるということ。

これはおすすめしません。

無意味な時間をだらだら過ごすことになり、下手をすると罪悪感を感じるからです。

ただ、大学の授業をサボった時間を自分のために使うことが出来れば、その時間は有意義となり自分を幸せにするための自己投資になります。

 

ライターのtakiです。

この記事では、大学をサボることについて解説していきます。

 

まずご紹介したいのは、大学の授業をサボることについてのパターン2種類です。

  • サボることを有意義だと感じるパターン
  • サボることに罪悪感を感じるパターン

この2種類のポイントを解説していきます。

大学の授業をサボることについて

まず、「大学の授業をサボることが有意義だと感じるパターン」ですが、

  • 大学の授業が無駄だと思うから
  • 他にやりたいことがあるから
  • サボっても単位が取れるから

などを理由に授業をサボることが例として挙げられます。

一つ一つ見ていきます。

大学の授業が無駄だと思う

あなたが無駄だなと思ったら、大学の授業は出なくても大丈夫です。

大学は義務教育ではないので、どんな授業を選んで講義を受けるかは自由です。

 

「自分のためにならない」と思ったら、その授業に出席する意味は、ただ単に単位を稼ぐためだということに、あなたの中でランクダウンしますよね。

ランクダウンした時点で、思い切ってサボりましょう。

 

ランクダウンしたものを切るのは、大学の授業でなくでも、自分にとっては有意義なことです。

無駄だと思うことに時間を使っても、せっかくの貴重な時間も過ぎていくだけだし、寝てしまったりするし、最悪の場合イライラするだけですから。

 

▽サボることを推奨しているわけではありません!大学の勉強は大切です▽

大学の勉強つらい。熱量を持って努力!道は探求と理解の先に!

大学では、自分のために時間を使おう

大学では「自分のためになる」ことに、時間を使った方がいいです。

自由な時間を使える機会は後にも先にもなかなかありません。

授業より、自分のためになること、楽しい機会を作る、例えばアルバイトやインターン、サークルにボランティアなど、様々なことが出来るのが大学の良さです。

 

もちろん大学の授業が全て無駄だと言っているのではありません。

教授はその分野の専門家ですし、授業を聴いている内に「面白い!」と思ったら、その授業にはどんどん出て吸収すればいいのです。

専門性が高くて、授業が理解できないから、この授業は無駄だ!と思ってしまう場合

その場合は、サボるよりいっそ、限界まで勉強してみて、ついて行く努力をしましょう。

理解できないことを理解する努力というのは、その後の人生で無駄にはなりません。

 

例えば読書をしていたとしましょう。

読んでいてどうしても自分の感性では理解できない場面が出てくる。

いろいろ考えても、その部分に関連する知識を取り込んでもなかなか理解は出来ない。

そのまま終わってしまったとしても、その「理解しよう」とした努力が有るか無いかの違いで、あなたの世の中を見る目が変わります。

感覚で理解できることが増える良い機会になります。

何より勉強していて、その授業が理解出来るようになったら、それこそ楽しいことです。

「学びを広げる」無駄は、無駄じゃない

自分の学びを広げるのに良い機会なので、そういう無駄はむしろ無駄だと思わない方がいいです。

サボるなら、どのように大学の授業が無駄だと思うのかを自分の中で判別して、上手くサボりましょう。

単位は、授業が無駄だと思っても落とさないようにしましょう。

他にやりたいことがある

大学の授業をサボったら、その分の授業料が損になるという意見もあります。

お金が無駄になるから、授業に行け!ということですね。

でも、サボった時間を自分の為に使うのなら、その時間は授業を受けるよりも価値があると思います。

 

お金はもちろん大切ですが、この場合は「授業をサボったら〇円損している」という考え方をする方が損です。

自分の価値になることとお金を天秤に掛けられない場面なんて、生きていればいくらでもあります。

 

大学の授業に出ることは人生の中で、はっきり言ってそんなに重要でもありません。

授業をサボるのなら、サボった時間を自己投資に使って、あとあと自分の役に立つことを生み出すために有効活用しましょう。

将来の為に勉強したいことがあるなら、サボった時間をそれに充てましょう。

 

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本を読んでみませんか?

大学の図書館は蔵書が沢山あるので、専門書も揃っています。

大学の授業だけでは物足りないと感じる場合も、積極的に活用することが出来ます。

勉強もですが、大学時代の読書は人生のよき友となってくれます。

日本国民の読書量は年々減っています。

特に日本の大学生は本を読まない、全体の約半数近くが「読書時間ゼロ」という衝撃のデータが出ているくらいです。

ここであなたが読書を好きになれば、同級生と圧倒的な差をつけることが出来ます。

読書は本を読むという行為で収まるものではありません。

豊富な知識を得られる、それだけにも収まりません。

読書でいろいろ広がる視野

読書は、あなたが読む本の著者との対話時間です。

下手な友人を作るよりも実り多い時間になると思います。

読書でインプットしたものはアウトプットすることをおすすめします。

コミュニケーションその他に活用するためには、インプットだけでは足りません。

読書で得たことを、単純に真似してみるのでも良いと思います。

行動自体を広げてみる

また、サークルに打ち込んでコミュ力を磨いたり、インターンシップで様々な仕事を経験してみたり。

インターンシップに行くと、学生のうちから働くことへの興味や理解を深められるし、就活にも有利です。

様々の企業が行っているので、興味があれば行ってみましょう。

 

アルバイトをするのも良いと思います。

お金を稼ぐのであれば、今はネットで自分のチャンネルを作って、目指せば本格的に収益化することも出来ます。

 

大学時代に起業する人も少なくありません。

大学の授業を受けるよりも他にやりたいことがあるのなら、単位を落とさない範囲で授業を計画的にサボるのはアリだと思います。

 

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サボっても単位が取れる

必要な単位数を取得すれば卒業出来るので、シラバスを読み込んで、必修とそうでない授業をより分けて計画を立て、どの程度休めるのかを分析しましょう。

無計画にサボると後で単位数が足りずに、教授室に呼び出しを食らってしまうことがあります。(著者の場合ではありませんが、実話です)

一度呼び出されれば、教授とはマンツーマン、自分の顔をハッキリ覚えられてしまいます。

「教授の覚えが目出度い」というとても皮肉な事態になります。悪い意味で。

 

アルバイトのし過ぎで疲れていたり、一人暮らしで朝起きられなかったりする、あるいは予期せぬ体調不良なども起こったりします。

そうすると計画していたことと違う!なんてことが起こりかねないので、万が一を想定しつつサボりましょう。

教授への印象は出来るだけ良くしておきましょう。

サボるなら、計画を立ててから

大学の授業をサボることが良いことか、悪いことかと考える以前に、サボる計画を慎重に立てるということがとても重要になってきます。

出席しなくても良い授業は、テストやレポートだけで成績を判断し、出席点を加味しないものや、代返で出席確認可能なものなどです。

シラバスや最初の授業で、どの授業をサボっても良いのかを見極めましょう。

 

ただテストやレポートで成績を判断される場合、成績が悪ければ単位も元も子も何もないので、自信がない場合は出席しておくことをおすすめします。

板書をしていれば成績が良くなる?というより、そこから学びを自分で広げるというのが研究に繋がってきたりもするので、板書していれば大丈夫、サボらなければ大丈夫という安直な考え方にも注意が必要です。

また、友人の力を借りてテストやレポートを乗り切ろうと考えている場合は、その友人にお礼をすることを忘れないようにしましょう。

出席点のある講義

出席点があるものに関しては、まずサボる考えを持たないことです。

サボっても大学では単位を取れますが、休める範囲で計画的にサボりましょう。

計画を立てる時間は、有意義です。

今まで基本無計画で生きてきた人にとっては、あとあと自分の為にもなります。

大学の授業をサボると罪悪感が…

次に、「大学の授業をサボることに罪悪感を感じるパターン」です。

  • なんとなく行きたくない
  • 起きるのが辛い
  • 大学に行くのが辛い

などなど。上記のような理由が挙げられます。

一つ一つ見ていきます。

 

関連記事:大学がつらい時【受動→能動へ】味方作り・甘えとつらさは違う

なんとなく行きたくない

人間って、何もしないでだらだらしていると、それだけで罪悪感を感じてしまうものです。

何も成し遂げていない、何も目標がない。何にも貢献していない。

だからなんとなく行きたくないと思って大学の授業をサボると、自己嫌悪になります。

 

でも裏を返せば、それだけ周りからの「どうあるべき」とか「こうあるべき」というのに普段縛られているということですよね。

ああしなきゃダメ、こうしなきゃダメ、そういう煽りの中で日本人は生きているということです。

でも何だかそれ自体「受け身」だなぁという気がしませんか?

縛られずに動いてみよう

何でも自分が「こうしたい」という気持ちで動いてこそ、生きている実感が湧きます。

だから「なんとなく行きたくない」という自分の思いに罪悪感を持つ必要はなくて、大学の授業をサボるならサボるで、「自分はどうしたいのか」というのをボーッとしながら考えてみるのも、良いのではないでしょうか。

 

「なんとなく行きたくない」と感じるのにも、それなりの理由があるはずです。

授業がつまらないとか、第一志望じゃなかったとか、行きたい大学じゃなかったとか、あなたの中にモヤモヤがあるからこそサボりたいのだと思います。

そのままずるずる行くのも悪くはないのですが、自分が楽しくなるように自ら手を打ってみましょう。

 

関連記事:大学生の生き方。自分と向き合い、あなたの「芯」を作ってみて

講義がとにかくつまらない

例えば、授業がつまらないと思うとする。

でも、その大学の授業全てがつまらない訳ではありません。

積極的に、面白い授業はないのか探してみましょう。

 

友人に聞いたり、シラバスを読み込んだり、誰かの口コミを参考にしたりしながら。教授が面白いかどうかで判断するのも良いかもしれません。

将来の役に立つかは分からないけれど、ニッチな分野で変わった切り口の研究を、鋭い視点で行っている教授はきっといます。

希望の大学じゃなかった

希望の大学ではなかった。第一志望ではないので、やる気が出ないとか。

そういう場合は、いっそのこと独学でも良いから、本当にやりたい勉強を始めてみるのも良いと思います。

独学って難しいと思うかもしれませんが、完全に自分の力だけで勉強することで自分の力を試したり、新たな視点が開けて、今の大学が希望のところではなくても「うまく利用できる点」を見つけられるかもしれません。

お金を捨てているみたいで、嫌だ

なんとなく行きたくないけど、お金を捨てているようだ。

そういう罪悪感がある場合は、むしろ授業をサボって行かずにお金を稼いでしまうのも手です。

なんとなく行きたくないからと言って、罪悪感を覚える必要はないです。

大事なのは「自分がどうしたいか」です。

 

▽「自分がどうしたいのか」は、大学でどういう状態になっていようと大事なこと▽

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起きるのが辛い

現代は、ブルーライトを浴びる機会が格段に増えました。

パソコンやタブレット、スマホの画面からはブルーライトが発生しているので、それらの媒体を見ないで過ごすという日はまず全くないでしょうから、あなたの目もブルーライト漬けということになります。

スマホは手のひらサイズです。

ですので寝る前に見るにはもってこいなのですが、寝る前にスマホを見ればブルーライトを浴びるので、朝起きられない事案が発生します。

ブルーライトは、睡眠を抑制してしまうのです。

よく眠れなくなり、結果朝起きられないのです。

読書もゲームもスマホで出来る便利な時代ですが、体に良いのかというと分かりませんよね。

ゲームもはまりすぎると廃人になったりします。

そうするとますます眠れなくなって、朝起きられなくて、大学の授業をサボるということになります。

ブルーライト絶ちをしてみよう

人生の貴重な大学生という時間、少しスマホと離れる時間を作ってみても良いかもしれません。

少なくとも、寝る前に見る習慣だけはやめるとか。

 

大学生になり一人暮らしを始めたという人は、起こしてくれる人がいないので朝起きられないということがあると思います。

日光を浴びると自然に覚醒しますから、夜寝る前にシャッターを閉めたりせず、朝になったら部屋に日光が入って来るように工夫するのも良いと思います。

カーテンだったら、薄いカーテンだけ引いて寝るとか。

 

自然に部屋が明るくなるので、眠くても朝が来たなと体が勝手に反応します。

目覚まし時計と合わせると効果大です。

人間は、部屋が明るくなれば起きます。

日光に反応するからです。

タイマーで起きる時間に部屋が明るくなるように設定しておくのも、効果があります。

もしかして、病気かも

怠けているわけではないけれど、朝起きられないという症状もあります。

「起立性調節障害」という病気です。

朝起きようとすると、体の調子がいつも通りではなく、寝ているところから動けなかったり、目が回ってしまったり、ご飯を食べても吐いてしまったり、とにかく正常でいられなくなる病気です。

気持ちではなくこのように体もついていかないという人は、一度病院を受診してみてはいかがでしょうか。

楽しくて、夜更かししちゃう

起きるのが辛くて大学の授業をサボってしまう負のループで多いのは、夜更かしして朝起きられないというものです。

友人とついつい楽しくて、夜更かししてしまう。

これは自己管理に掛かって来ると思うのですが、1限の授業がある場合は夜遊ぶのを避けてみるとか、工夫をしてみましょう。

大学に行くのが辛い

幼い頃に精神的ダメージを沢山受けると、大人になってからそれが様々な状態となって出てきます。

 

関連記事:子離れできない親と大学生について【あなたの精神的自立が鍵】

 

人間関係の問題や、自己肯定感の低さなど。

生きづらさを抱える人って意外と多いです。

「辛いのを敢えて頑張る姿が美しい」という、ドSな価値観は日本に根強く残っています。

でもこれは自分を追い詰めるだけです。

大学に行くのが辛いときは、思い切ってサボってしまいましょう。

自分に甘えてしまいましょう。

カテゴライズできない部分だってある

一人一人の心の状態は、なんでもカテゴライズして判断出来るものではありません。

病名がついただけで、薬があれば全てそれで解決するものでもありません。

実際、薬で治療していても、何年も苦しんでいる人がいます。

体の病気に関しても、適切な治療が確立されていないものもあるのです。

薬の開発は時間が掛かるし、治療に関しては、まだまだ治せないものが多いのです。

 

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治療は完璧じゃないし、人間も完璧じゃない

人工透析をご存知ですか?

腎臓の代わりに、血液中の老廃物を綺麗にするために行う治療です。

これは週何回も行います。しなければ生死に関わります。

腎臓移植という方法もあります。

でもそれも、誰かの腎臓を提供してもらうことになり、完全ではありません。

腎臓を人工的に作るということも出来ません。

また、悪くなった腎臓を元の状態まで再生するという方法も、今のところ確立されていないのです。

 

体の治療でさえもそうなのです。

一人一人の心に合った適切な治療というのは、なかなか難しいのです。

 

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まとめ

大学の授業をサボることは、悪いことではありません。

割と普通ですし、大学生のうちに自分は何が楽しくて、何をやりたいのかを見極められれば、人生楽しくなります。

自分の為に、時間を大いに使いましょう。

以上述べてきたほかに、女子大学生東京無料支援センターでは大学をサボる状態を解消する「ゾーン・イメージ」資料請求はメール登録のみ)を行っております。

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