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大学で不登校になると、知恵袋を頼る人も多い

不登校により大学に行かなくなる大学生には、
- トラウマや、人間関係、家族関係で問題を抱えている
- 公的機関やカウンセラーを信じられない
- 現状だけでなく、先のことまで考えすぎて不安になってしまう
- バイトには行けるけど、大学には行けない
- 自分に対して、罪悪感を抱えている
- 「うつ」などの精神疾患を抱えている
- 休学・退学を考えている
上記のようなパターンが多いです。
大学で不登校になっている人は、家から出ることすら困難な場合もあり、ネットに入り浸ったり、ネットで知恵袋などを通じて、誰かに相談し、気を紛らわせようとする大学生もいます。
知恵袋、SNS、掲示板などには、大学生の不登校に関する書き込みが多数寄せられています。
悩み相談が特に多いですが、解決に至ったかどうかは定かでなく、不登校の人に対する書き込みへの返信は厳しいものが多いです。
叱りつけたり、そんなんじゃダメだよ、と頭ごなしに否定する人まで様々です。
ネットは家から出なくても、人々の意見に触れることが出来る便利さはありますが、それは本当の人間関係ではなく、文字を介した疑似的なものであり、深い関係やカウンセリングを受けられるものではなく、一過性で終わってしまう場合がほとんどです。
不登校の人にとっては、ネットはとても身近でありながら、しかし心とは遠い所にあって、ちぐはぐな状況になってしまいます。
ネットは気軽ですが、大学の不登校解決につながるかというと、難しいでしょう。
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大学2年生の、チサさん(仮名)にお話を伺いました。