就職活動【女子大生】仕事観を持ち、立ち止まることも大切!

就職活動に不安を抱える女子大生は多いです。

「どう働くのか」という考え方の変化も、2020年を境に大きくなりました。

 

フリーランスで働くことを選ぶ女子大生、起業する女子大生。

「誰と一緒に働くか」よりも、「どの企業でどのように働きたいか」で就職活動をする女子大生が増えていると言います。

 

就職活動をする上で、自己分析などは一生懸命やった方がいいとされていますが、中には何もしていない人も。

一方、関西圏ではOB、OG訪問をする女子大生が多いです。

 

ライターのtakiです。

今回は女子大生の就職活動について、とりあげていきます。

 

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女子大生の就職活動は、闘いの連続

就職活動で一番もらいたくないのが、お祈りメールです。

ここで諦めてしまう女子大生もいれば、折れずに最後の一社で内定を勝ち取る女子大生もいます。

「やめる」ということはいつでも出来ますが、やめないで続けるというのもまたその人の意志です。

どこで働きたいか

内定をもらうことが目標になる就職活動ですが、「どこで働きたいか」というのは重要なので、就職活動で何もしていなければ、企業のことを何も分からないで終わってしまいます。

深く企業研究をしながら、自分と向き合いながら、就職活動で闘っていく必要があります。

実際は入社してみないと分からないこともありますが、情報収集は沢山しておきましょう。

 

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女性が活躍する時代

現代は女性が活躍する時代になって、「適齢になったら結婚しなければならない」という概念も薄れています。

その代わり、女性が戦う現場というのは、嫉妬や足の引っ張り合いなど粘着質ないやがらせも多いのが事実。

 

「自分らしく働ける会社なのか」には、こだわって損はないです。

 

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自己分析

就職活動で外せないのが、自己分析です。

自己分析を疎かにすると、実際に内定をもらえても大変な思いをします。

 

自己分析のために自己分析をするのではなく、普段から自分と向き合う時間を作ると、自分の将来は「企業に入社するだけなのか?」という疑問も持てるようになるので、孤独な時間を作ってみるのをおすすめします。

 

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就職活動で心を病む

就職活動でお祈りメールが来るたびに精神がすり減る人がいます。

失敗というのは就職活動だけでなく、人間はとにかく失敗する生き物です。

しかし、青年期は心のダメージを感じやすい時期なので、心への負担も大きくなりがちです。

 

関連記事:大学辞めたい程うつ、大学休学で人生終わりじゃない克服法7選

 

諦めずに頑張り続けられる人が強いのは間違いありません。

しかし、ずっと走り続けたら、エネルギーが切れてしまいます。

少し立ち止まって、休んでみることも大切です。

休むことは、悪いこと?

現代の日本人は、立ち止まって考える人があまりいません。

機会もあまり、ありません。

それは、怠けものだと思われてしまうと「悪者」になったと感じるからです。

 

動き続ける人が良しとされているし、また動き続けることが良いと考えるのが日本人の大半ですが、広い視野で世界を見つめてみると、必ずしもそうでないのが分かります。

 

人間には休憩も必要です。

就職活動も同じ。

失敗ばかり続いて気分がふさぐなら、自分のことを一度振り返ってみる。

本当にこの走り方で良いのか?とフォームから考え直してみましょう。

就職活動以外の道

企業に就職するということは、その分自分の体を相手方に拘束させることを許すということです。

「当たり前じゃないか!」と思われるかもしれませんが、逆を言えば、そこまでして拘束されても大丈夫だと思える企業を、しっかり選定して就職活動出来ているのか?

ということになります。

 

内定をもらわなければ意味がないから、選んでいる余地はないと思います。

でも、嫌々ながら受けた企業にたまたま内定をもらって、そこで仕事をしながら嫌な気分で拘束されたいと思いますか?

拘束だけが全てではない

人生は、企業に就職することだけが目的地ではありません。

就職活動が辛い、心を病む女子大生は一度、立ち止まる必要があります。

 

女子大生の就職活動を巡って、痛ましい事件も発生しました。

就職活動だけに目を向けて頑張り続けることだけが、人生ではありません。

 

考える時間というのは必要なんです。

 

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保守的になっている

海外勤務を希望する女子大生は減っているようです。

海外勤務というと、大手メーカーで海外駐在員になったり、外資系企業に勤めて海外へ、というイメージがあります。

2020年はコロナの影響もあり、海外で働くということに対しての気持ちの変化もあるようです。

 

航空会社なども、コロナの影響で社員の働き方に変化を加えるなど、既存の価値観、仕事観とされてきたものが大きく変わってきています。

自分なりの仕事観を持ってみよう

仕事というのはストレスが多く、ある程度前向きに、時に機械的に、時にバイタリティー全開で、泥とゴミと汚物の中にまみれながらも進む必要があります。

蓮の花は、泥水の中で桃色の綺麗な花を咲かせますが、心を荒ませないで頑張ることの出来る人はなかなかいません。

仕事のストレスで病んでしまう人、人格が変わってしまう人も少なくない。

 

ですから、就職活動を始める前から、自分なりの仕事観を持っておきましょう。

時に攻め、時に守ることが出来るように。

全部が全部守りだと前に進みませんが、自分と向き合うための守りは悪いことではありません。

 

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まとめ:「大卒」の肩書は関係ない

大事なのは、女子大生のあなたが人生で何をして来たかを、自分でもしっかり把握することです。

 

就職活動というのは、自分の強みをアピールする場です。

 

自分の志望でない企業にまで無闇に手を出すとかはやめましょう。

みんなと同じではなくていいのです。

あなたにはあなたの就職活動があります。

 

以上述べてきたほかに、女子大学生東京無料支援センターでは就職活動の悩みを解決する「ゾーン・イメージ」資料請求はメール登録のみ)を行っております。

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