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大学の勉強つらい状況をどうしたらいいか

大学の勉強、つらいですよね。
それは専門的な分野を深く掘り下げて勉強しなければならなかったり、アルバイトやサークルとの両立がつらかったり、遊びも楽しみたいけれど「勉強しなくちゃいけない」からつらかったり、そもそも何のために勉強してるんだっけと思っていたり、様々理由はあると思います。
大学の勉強というのは高校の時のように塾や予備校があるわけではないので、その分野に関して理解を深めるためには自分で参考書や入門書を購入して「自学自習」のようにすることが多くなってくると思うのですが、
それは高校の時から「この大学に入ろう」と目標を持って頑張って来た人のモチベーションであり、目標もなく大学に入学をした大学生にとっては苦痛以外の何物でもないと思います。
著者の周りでも、受験があけて大学に入学したら燃え尽きてしまった人が何人か居ました。
「大学に入学することがゴール」になっているとそうなりやすいと思うのですが、今必要なのは大学での勉強がつらい状況を何とかすることです。
大学の勉強つらいなら、まず「やりがい」に目を向けてみよう

勉強以外でもそうですが、「やりがいがある」という感覚はとても大切だと思います。好きなこと、楽しいこと、いろいろあると思いますが、「やりがいがある」ことをすると、人生が豊かに感じませんか?
大学では基本的に時間割を自分で作ります。
自由な時間を作ることも出来るし、全て自己管理に任せられています。
必修もあると思いますが、選べる講義もありますし、いろんな勉強が出来ます。
そのいろんな勉強の中で「やりがいがあるな」と思える勉強が出来れば、つらい以上に大学に通っている意味があると思います。
もちろんやりがいを感じるまではつらいです。
自分なりに乗り越えた時に「やっぱりこの教科はダメだ」と思うのならそれまでだし、「つらくてもやってよかった!」と思うなら研究対象にする価値があります。
単位を取らないといけないので苦手な分野でも点数は取らないといけないのですが、興味があったり、やりがいがあるなぁと感じた講義こそ、試験に注力すると良いと思います。
高校までは、勉強は一応全教科そこそこ点数を取れないとダメでした。
英数国理社全てにおいて点数を取り、合格ラインに乗せて行かないとダメだった。
そういう恐怖が染みついていて、「最低限出来ればいいや」という発想にはなかなかいかないかもしれませんが、勉強でもサークルでもアルバイトでも、「しなきゃいけないから」でやるより、「やりがいがある」と感じてやった方が、今後の人生楽しいです。
大学生は高校生とは違います。
興味のある分野ややりがいを感じる分野こそ、徹底的にやるという機会を逃しちゃいけなくて、興味のないものは最低限やれたらそれで良いのです。
つらい勉強やしたくない勉強、やらなきゃいけない勉強は最低限頑張って、興味がある、やりがいを感じる勉強は主席でいく!
くらい頑張れたら、楽しいと思います。
勉強なんて…と思っていたら勿体ないです。
関連記事:大学生の生き方。自分と向き合い、あなたの「芯」を作ってみて
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大学の勉強つらい、特に一人でやるときが……。そんな時は?

一人で勉強するのがつらい時は、誰かと一緒に勉強すると、モチベーションが上がります。
モチベーションというのはとても大切で、特に維持するためには自分の気持ちから改造する等努力も必要です。
自分一人で何かを探求していくのが好きな人と、他の人と協力し合いながら探求するのが好きな人がいると思うので、一人で勉強するのがつらい場合は恐らく先に述べた二択のうち後者だと思いますから、誰かを誘って勉強してみましょう。
そもそもやりがいとかないし、大学だってなんとなく入ったし、という人には、自分から自主的に何かを求めていく姿勢が足りません。
大学生ならまだまだ取り戻せますから、「誰かに与えてもらうのを待つ」のではなく、自分の力で生産性を上げていくことを目標にしましょう。
仕事でもそうした能力は必要になってきます。
子供から高校生くらいまでは、「与えられたものを消費する」だけでも良いのですが、社会に出るということは「消費した分を生産していく」ということなので、
生産側に回る場合には自分で求めて追及したり興味があることを探して深めて行ったりしながら、自分の能力で何かを生み出す力が必要になります。
物を売る、情報を伝える、創作物を作る、サービスを提供する。
生産行為は様々な形で行われています。そしてそれを自分も行うのです。
勉強も同じで、高校生までは「与えられた勉強を消化吸収する」だけでも通用しましたが、大学生からは「勉強を通して新たな理論や学びを創作し検証する」、つまり勉強を通して自ら何かを生産することになるので、そう考えるとそりゃ勉強も難しくなるし、つらくなるのは当然かもしれません。
生産するというのは赤ちゃんを産むくらい、スイカを鼻の孔からひねり出すくらい大変なことなので、つらい気持ちとは切っても切り離せないと思いますが、要するに「大学生って、すげぇな」と自画自賛出来ちゃいます。
頑張る自分を褒めて、つらさをモチベーションに変えましょう。
きっとその姿勢に評価は後から付いてきます。
▽何かを生み出すのには孤独も重要なことです▽
大学の勉強つらい状態は、【評価を気にし過ぎているから】かもしれない

勉強にはいつでも評価や判定がついて回りますが、大学の勉強を「点数を取るために頑張る」方式でやってしまうと、つらいことになります。
丸暗記や定石を押さえていれば、という勉強は高校までで、大学の勉強は一歩踏み込んで「理解してそこから発見する」ことが必要になってくるからです。
勉強以外でもそうですが、例えば自分の中で「人生ってこういうものだよな」という定着した考えってありませんか?
それは、あなたが今まで生きている中で観て聴いて体験して成功したり失敗していく中で、ある種の「法則」のようなものを理解したから考えとして持っているのであって、「法則」を発見するまでに時間もかかっているはずです。大学生なら、少なくとも18年かかっている。
人によりますが、理解というのにも時間が必要ですし、その間つらいなと思うこともあります。
勉強は人生と違って机に固定されてしまうのが基本ですが、高校の丸暗記が通用しない分、理解までに自分と格闘することになるので、どれくらい勉強したら休む、ノルマを決めて達成出来たら自分に甘くするなど、丁度良い戦闘態勢を常に維持できるように工夫しましょう。
高校生の頃は、大学受験のためにクラスの平均点や同級生の成績、模試の判定など、何か越えたいものや負かしたい「競争相手」がいて、それに勝つ!
という感じで勉強してきた人もいると思います。
人生論みたいなことを書きますが、一番勝って負かさなくちゃいけないのは自分自身です。
大学の勉強は「いかに理解して探求して自分なりに理論や新発見をして、発表するか」にかかっているので、戦う相手は「探求しないであきらめる自分」だったり「勉強がつらいと思っている自分」なのです。
大人になっても「誰かより私の方が優れていた」なんていう人は沢山いますが、その人は競争相手を間違えています。
競争相手は自分です。
大学の勉強がつらくても、どこまで自分と戦えるかで、その後の人生変わって来ると思います。
大学の勉強時間はどうすればいい?

さて、ここまで書いてきて、取り上げていないのが「時間」の問題です。
大学の勉強は探求して、掘り下げて、理解して、自分自身でも発見する。
そのためには時間もかかります。そして時間が必要です。
なぜ、大学の時間割は自己管理に任されているのでしょうか?
それは、自由な時間と思われているその時間を、勉強は研究に充てるためなのです。
そしてその自由な時間を、アルバイトなどに充てている人も多いです。
以前著者は、大学の教授の元へやってきて修行させてもらっている社会人を見たことがあります。
恐らく、何らかの伝があってのことなのでしょうが、大学ってやっぱり「自ら学びたいと思う人が集まる場所」なのだなと感じました。
社会人は大学生よりも時間がありません。拘束時間が長く、毎日の仕事に忙殺されるので、仕事以外の時間を生み出すためには時間の使い方の感覚を身に付けていないといけません。
時間の作り方が上手い人と下手な人とで歴然とした差が出てきます。
著者の見た社会人の彼女は、その忙しい合間を縫って教授の元へ通っていたのでしょう。
高校までは、義務教育として先生から生徒へ否が応でも勉強を「与える」という感じで、高校生まではそれを受け取るだけでも良かったのでした。
しかし大学ではそれがシフトチェンジして、義務教育は与えないけど時間は与えるよ、という感じなのかなと思います。
アルバイトをしている人は大学の自由な時間をそちらへ振り分けていると思いますので、当然「時間がない!」と思っているでしょう。
ですが今は、社会人ではなく、アルバイターとしてシフトを動かすことが出来ます。働く業種によっても違いますが、大学生は基本的にアルバイト先に生活すべてを拘束されるいわれはありません。社会人との違いをしっかり自覚する必要があります。
アルバイト先の拘束がひどいのだったら、働く先を考え直す必要があります。
大学生の自由な時間は勉強や研究に充てられるためにあるので、アルバイト先にはあなたの勉強や研究を制限する権利はありませんし、アルバイト先にその権利を渡すように動くべきでもありません。
学費を自分で稼がなくてはならない人も、複数掛け持ちしているなら給料の良いアルバイトへ統一して時間を生み出す。というより本来与えられている自由な時間を「取り戻す」。
アルバイト先の言いなりになるのではなく、自分からの工夫が必要不可欠です。
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勉強への熱量について

子供の頃好きだったことっていつまでも大切で、そこを根っことして「大人になった時になにをしていたいか」というのが幹になり枝になり葉になっていきます。
親から止められたり、友達に馬鹿にされたりして日の目を見ないまま枯れてしまった思いもあるかもしれませんが、大学生の今だからこそ掘り起こしてみることをお勧めします。
物事に対する熱量っていうのは、「誰かに何か言われたから」止められるようなものではないし、それが親であろうと世間の目であろうと友達であろうと、熱量はそのまま熱量なのです。
冷めたような気がしているのは気のせいです。
それが自分の道しるべになってくれるのですから。
大卒の肩書を利用して就職するのが目的で大学に籍を置いているのと、もうちょっとモラトリアム期間が欲しいからなんとなく大学に籍を置いているのと、将来やりたいことをするために大学に籍を置いているのとでは、勉強に対するモチベーションも違いますよね。
勉強が辛いと思うのは悪いことではないですが、辛いと思う根本的な原因は「何のために大学に入学したのか」という大本にもあると思います。
第一志望ではなかったとか、浅い考えで入学してしまったとか、さまざまあると思いますが、「あなたは何のために勉強したいのか」を考え抜かないと、大学の自由な雰囲気に飲まれて勉強もだらけてしまって、無為な時間を過ごすことになります。
課題というのは高校までは与えてもらって当たり前でしたが、本当は課題というのは自分で見つけて解決するものです。
高校生の時、医学部や理系の学部を目指している子が多かったのですが、その中の一人は高校生がやらないような問題集にまで手を出して、分からないところを積極的に先生に質問しに行くような子でした。
その時の表情はとても生き生きしたものでした。
当時の著者は与えられた課題をこなすのに漫然としていましたが、自分で課題を見つけて質問しに行くその子は綺麗でした。同棲なので恋をしたわけではありませんが、その子の生命力が溢れている気がしました。
自分の課題というのは自分にしか解決できない、答えを見つけられなくて、誰かに助けを求めてもその助けは表面的なものにしかなり得ず、後は自分の力でやるしかありません。
そこまでの熱量を大学の勉強に向けられるのか?
大学で自分はどうなっていたいのか? 大学の勉強が辛いと思ったときは、一度自分を振り返ってみましょう。
授業が難しすぎて、大学の勉強つらい!そんな時は?

教授の授業だけで理解できないのなら、大学の購買や図書館の本にお世話になりましょう。
日本の大学生は本を読まないと言います。
沢山の本と触れ合えるのも、社会に出る前では大学生が最後です。
同じ学部やゼミ、研究室の人と助け合って勉強したり、教授に直々に質問しに行くのも良いです。
勉強はつらいけど、とにかく自分の中に落とし込むためにいろいろな工夫は出来るはずです。
もし将来の為に「これは違うな」と思ったら、いっそ「自分が食べていくため」の勉強をするのもアリです。
起業、資格、留学、いろいろあると思います。
でも肝心なのは、あなたという人間は何に魅力を感じるのか、やりがいを感じるのかということであり、他の誰かに言われたから、で勉強していても大学の勉強は役に立たないだろうということです。
受け身ではなく、自分一人でも自発的に「やりたい!」と思えることは何なのか。
つらいと思っても大学に居続けて勉強したいのか。
「安定した職業に就くため」「親に言われたから」「とりあえず」これらはみんな受け身です。
いずれ気持ちにぼろが出てきて荒んできます。
大学生の今だからこそ、勉強のつらい今だからこそ、考えてみましょう。
筆者は、勉強は好きな方ですが、誰かに教えるということは出来ません。
受験で自分なりに死ぬほど勉強したから、その経験が役に立っているんだろうと思っていますが、頭がいい訳ではありませんし、すごい人間には程遠いです。
勉強がつらいというのは、あなた自身が乗り越えるしかないことですが、精神的な応援は出来ると思います。 ご相談の際は、いたずら等以外で真剣にお受けいたします。
以上述べてきたほかに、女子大学生東京無料支援センターでは大学で勉強のつらい状態を解消する「ゾーン・イメージ(無料)」(資料請求メールのみ)を行っております。
下記記事では、大学を辞めたい大学生向けに、悩みについて詳しく解説しています。
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