大学を辞めたい大学生必見!各種悩みに直球!詳細アドバイス

大学を辞めたいと思っている大学生へ。

「大学を辞めたい」と一言に言っても、その中にその人それぞれの様々な悩みがある訳で、全て網羅するのは容易なことではありません。

しかしこのページでは、各種悩みに直球でアドバイス出来るように記事をまとめました。

ここを見てくれているあなたは、今、大学を辞めたいと思っていませんか?

望んで入学したにせよ、そうでないにせよ、大学を辞めたい気持ちでいる。

いろんな理由があると思います。

経済的な理由?精神的な理由?大学が合わない?やりたいことがありすぎる?…

大学生という身分は、人生の中で最後のモラトリアム期間です。

義務教育ではない為、基本的に何を勉強しても自由。

主体性を持って、自分自身の学びを深めるのには最高の場所です。

大学生活は、良く生かすも悪く生かすも自分自身に掛かっています。

自分の将来の為に、大学生の内に何が出来るのか。

大学生になるのだって、相当大変だったはずです。

受験勉強、模試、テスト地獄、それらを乗り越え、いろんな計画を立てて大学に入学したはず。それとも、そうでもない?

どんな人でも、大学を辞めたいと思ったら、まず早まらないことが大切。

何事も、その先どうするのかを考えることって、とても大切です。

行動に移すことなんて、一瞬で終わってしまいますから。

退学届を出す。ただそれだけなのです。

その退学届を出す前に、大学を中退した後はどうしたいのか?どう行動するのか?それをきちんと考えましょう。

良く考えずに退学届を出したらゲームオーバーだと思ってほぼ間違いありません。

ゲームは、リセマラなどやり直しが利きますが、人生はガチャではありません。

ここはあなた自身の人生の土俵。常に正念場です。

大学を辞めたいと思ったら、何を考えるべきなのか。

将来の為に、どう行動するのか。就職は?進路は?起業する?親には何て話す?旅に出る?

このページでは、大学を辞めたいあなたの為に、悩みに寄り添えるような記事を書きました。

大学を辞めたいと思うこと

大学を辞めたいと思うことは、特別なことではありません。

実際に大学を中退している芸能人や作家さんは、数多くいます。

黒柳徹子さん、堺雅人さん、糸井重里さん、村上龍さん。

他にも多くの方が大学を中退されています。

大学4年間で約10%、大学生の中退率はこのくらいのようで、女性の方が早くに中退を決める傾向にあるようです。

出典:学生の中途退学や休学等の状況について 平成26年9月25日 文部科学省


大学を辞めようと思う理由は人によって様々ですが、一般的な反応として大学を中退する、ということはあまり良いイメージを持たれません。

大学中退こそが自分のメリットになるなら、周りの反応なんて関係ないじゃないか!

そうです、まさにその通り。

周りの反応云々より、自分自身の将来、進路を考えるのが先決。

ただ、大学を中退した後の道は、全て自分自身の肩に掛かって来るということも、忘れないで下さい。

大学は必要単位を取得しさえすれば卒業出来て、「大卒」の称号が手に入ります。

最終学歴は「大卒」。

一方大学を中退すると、この「大卒」を貰える道はなくなります。

最終学歴は「高卒」。

「大卒」ブランド。

「大卒」と「高卒」の壁は存在します。

しかし企業では、現在、「大卒」ブランドより、いかにその人自身に能力があるのかを見、その能力の面が就職の合否にも影響してくるそうです。

「大卒」ブランドは大学を卒業しさえすれば手に入るので、「大学生は遊んでおけ!」に準じても取得出来てしまう。

しかしそんな「ラベル」、企業は欲しがりません。

遊んでいても大卒が取れるなら、その大卒は量産した「ラベル」、ただの紙切れです。

紙切れになんの意味があるのでしょう?

大学に入学したのは、遊ぶ為?量産型「大卒」になる為?

いいえ、本来大学は学ぶ所です。

中学や高校と違うのは、主体性を持って学ぶ場であるということ。

勉強したい分野、やりたいことをする、目標を持って学びに行く場所です。

そして自分自身の為に知識を深めたり、実績を残したり、自分自身の「価値」を見出す。

それこそが大学でやるべきこと、大学へ行くことの本来の意味です。

「大学生は遊んでおけ」というのは、目標を持って大学へ入学した人への気持ちを揺るがせにしてしまいますよね。

学歴だけを求めて大学に入学した人は、量産型「大卒」になれればそれで良いかもしれません。

ですが中身の伴わない「大卒」、先ほども書きましたが企業は欲しがりませんし、ましてそのような状態で漠然と、「大学を辞めたい」、なんて思ったら。

危険極まりないですね。

大学では目標を持ってこそ、行く意味がありますし、大学を中退するにしても目標を持っておくべきです。

大卒を得るにしても得ないにしても、その先の未来は必ずやって来る訳で、その時に自分の目標や価値を持っていなければ、何一つ計画して行動出来ません。

目標を持たずに大学を中退すれば、どうなるか。

中退するのは簡単です。

でも、その後は?

考えただけでも恐ろしくありませんか。

大学を辞めたいと思うことは悪いことではないし、実際に大学を中退することも悪いことではありません。

周りの反応だって、さして気にするほどではない。

大切なのは、自分自身の目標を持っていること。

大学を辞めたいと思う、自分自身の、はっきりとした、それなりの理由があること。

必ず行動には「意味」を持たせましょう。

漠然と、漫然と行動することほど、危険なことはない、と言ったら言い過ぎかもしれませんが。

目標って、考えて出てくるものではありません。

自分自身の人生を総まとめして、決めて行くものです。

自分はどう歩んで来たか。何を、したいのか。

目標を持って、あなた自身が輝く道に乗る為に、大学を中退する。

その中退は、「人生終わり」には直結しないはずです。

大学を辞めたい、大学を中退する前に、自分とよく向き合って、じっくり考えましょう。

考える時間があるのも、大学生の特権です。


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大学を辞めたい主な理由

大学に意味・価値を感じなくなった

「自分って、何の為に大学へ行っているんだっけ…」と思ってはいませんか?

ただ集まって飲み、騒ぐだけの飲みサークル。

飲み会で羽目を外し、飲んだくれて、カラオケオールで朝帰り。

授業をサボるのは当たり前。バイトに明け暮れて、講義にまともに出席しない同級生たち…。

「大学生は遊んでおけ!」に立派に準じている学生たちを見て、ウンザリしてはいませんか?あるいは、自分がそうなっている?

遊ぶだけの大学生活。まるで、意味が感じられない。

そして、大学を辞めたい、大学を中退したいと考える…。

大学に意味、価値を感じられないというのは、大学に通うことで自分が時間を無駄にしている、と思うから。

意味のない時間、価値のない時間を過ごしていると思うからです。

自分にとっての意味とは?価値とは?

何をすることが自分にとって最善なのか?

「時は金なり」と言いますが、時間というのはより良く「無駄」にすることが大切です。

より良く「無駄」にすることで、その時間は自分にとっての「金」、意味、価値あるものとなります。

時間をより良く「無駄」にするとは、自分のやりたいことに徹底的に打ち込んで、その中で時間を消費して行くことです。

精一杯やって、成果が出ることもあれば、失敗することもあります。

他の人から見れば「無駄」に見えるかもしれないけど、自分にとっては意味、価値がある。追い求めるべきことである。

もしかしたら、「大学生の内に遊んでおく」ことがより良く時間を無駄にする最善の方法と、考えている人もいるかもしれません。

何が大切かなんて、人それぞれです。

周りがどう思うかではなく、自分自身にとって、一番何が大切なのか。

追い求めるべきものとは。

大学に意味、価値を感じられなくなったら、まずそこをよく考えてみましょう。

大学は自分から、主体性を持って学びに行く場所です。

大学に意味、価値を感じられない、その前に、自分にとっての意味や価値あること、何だか分かっていますか?

中学や高校と違って、大学は学びを与えてくれる機関ではありません。

与えられるのを待つだけでは、意味や価値を感じられないのも当たり前です。

主体的にどんどん動きましょう。

大学生という身分はとても自由が利きます。活用しないと損です。

知識を吸収するなら図書館も使い放題、パソコンだって思う存分使用可能です。

人脈を広げたり、自由な時間を持って活動出来るのです。

自分の時間をより良く無駄に、大切にしましょう。そして、多くを学んで活かしましょう。


主体的に動いているけれど、やっぱり大学に意味、価値を感じられない…。

大学を辞めたいと思う理由が、自分の実績を上げる為、進路や未来の為であって、かつ大学が無意味に思えてしまう場合。

そういう時は、今が転換期、チャンスなのかもしれません。

大学にいるということ、大学生であるということが反って自分の足枷になるのなら、無理に大学にいる必要はありません。

「大卒」の称号を得なくても、誰かの非難があっても、自分自身の為に大学を辞めたい、自分が成すべきことをしたいのであれば、今がチャンスです。

自分自身をしっかり味方につけて、歩んで行って下さい。


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自分自身の問題

大学が合わない

「大学を辞めたい」と思う理由として、“大学が合わない”ことも挙げられます。

大学の環境、生活が自分に合わず、大学への不適合を起こすことで、大学を辞めたいと思うようになったり。

授業が難し過ぎて、勉強について行けなかったりなど。

あらかじめ下調べをしてその大学に入学したけれど、イメージと違った。

そんな場合もあるでしょう。

しかし「なんとなく」大学に入学しようと思った人は、明確な理由を持ってその大学を選んだわけではない場合もあります。

結果、大学が合わなくて、大学を辞めたいと思ってしまう。

早々と大学中退手続きをしてしまうと後に引けなくなってしまいますので、大学を辞めたいと思ってしまうほどの不適合を起こすことになった原因はどこにあるのか、冷静に考えてみましょう。

まず、目標もなく大学に入った結果、大学への不適合を起こし、大学を辞めたいと思ってしまう場合。

その部分が自分に「合わない」と思いますか?

環境?生活?それとも、想像していたイメージと違った?

上記のような理由では「目標もなく大学に入学した」あなた自身にも責任があります。

ですがあなた自身の見方を変えれば、環境や生活というのは自ずと変わって来るものです。

その大学の、魅力的に思う部分はありませんか?

大学を辞めたいと思うより、その大学の「良い」ところ、活用出来る部分を見つけてみましょう。

また、大学を辞めたいと思うならば、いっそ前向きに、大学を中退する準備をする。

つまり、本当に自分に合う大学を探して、入学し直す。

これも一つの方法です。

かなり大変ですしお金の問題やいろんなことが絡んで来ると思いますが、そういったこともせず大学を中退したら、自分に合わない大学にすら居られなくなり、「学生」という身分も剥奪され、それでハイ終わり、です。

自分に合う大学を探し直すことは、自分は何を勉強したいのか。本当に勉強したいことは何なのか。何の為に大学へ行きたいのか。それは今の自分に本当に必要なのか。を、改めて考えるチャンスになります。

大学を辞めたいと思っても、その理由を安易なままにさせておくことほど、危険なことはありません。

大学の人間関係が自分に合わないと思うのも、不適合を起こして大学を辞めたいと思う理由の一つです。

人間関係に関しては、次項「人間関係」でも述べておりますので、そちらをご参照下さい。

次は、「授業がつまらない」から大学を辞めたい、と思った場合。

大学を辞めたいと考える前に、「これなら面白そうだな」と思う授業があったら、積極的に履修してみましょう。

筆者自身も、自分の学科と全然関係ないけれど、講義内容が面白そうな授業は片っ端から履修していました。

必修科目やテストもありますが、自分の興味で取った授業は、緩めな授業であれば聞いているだけでも良いし、自分の興味の範囲を広げることが出来ます。

自分の知らなかった世界を知ることが出来ます。

大学教授の中にはとてもニッチな分野での研究の権威が居ますので、その人の話を聞くと、普段本を読んだりしても知ることが出来ないような、貴重な知識を得ることが出来ます。

大学はいろんな勉強が出来ますし、自分の「目標」以外でちょっと寄り道して自分の視野を広げることが可能です。

社会人になったら、なかなか出来ないことです。

大学を辞めたいと思っても。まず大学は活用していて損はないです。

授業が難し過ぎて、勉強について行けず大学を辞めたいと思う場合。

これは理系の人に多い悩みかもしれません。

理系の場合、勉強の内容が高校とは比べ物にならないくらい難しくなりますので、挫折する人も出て来るようです。

授業について行けなかったら、大学を辞めたいと思うよりまず、その授業の教授の元へ行って、相談してみましょう。

参考になる、基礎から分かる参考書などを紹介してもらい、勉強時間を十分に確保する。

教授の人柄にもよりますが、「分からないから教えて欲しい」と言われて、悪い顔をする人は、あまり居ません。

教授に練習問題を個人的に出してもらうのも良いでしょう。

可能であれば、友人や先輩、同級生にも助けを求めてみて下さい。

以上、大学が合わないから大学を辞めたいと思った時の、対処法でした。


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人間関係

大学を辞めたいと思い、中退する理由として人間関係の問題も挙げられます。

人間関係はいつだって厄介なものですが、自分と他人の境界線を引けるのなら、取捨選択も可能です。

自分に無理してその人間関係を維持しようとすれば毒になるだけですし、得るものだって得られません。ですから、大学を辞めたいとなるのです。

ここを見ているあなたは、大学で、どのような人間関係を築きたいと思っていますか?ドライ?それともウェットな関係?

大学は、中学や高校のようなウェットな人間関係は築きにくい傾向にあると思います。

年齢的には大人ですし、対人スキルも大人並の力を身に付けている人が多いと思いますので、大学で良好な人間関係を築くのには、ある程度能力が求められます。

ですので中学や高校で人間関係を上手く築くことが出来ず、大学に入ったら挽回しようと思う人がぶち当たるのが、まずこの壁です。

また逆に、自分と他人の境界線を上手く引くことが出来て、必要以上に人間関係を築くつもりはないのに、ウェットな人間関係を求められる場合。

日本人というのは人間関係に「ウェット」を求めやすい傾向にあると思われます。

ですのである程度、対人スキルを身に付けていて、この人なら大丈夫と思われると、ウェットな関係を求められたりします。

鬱陶しいと思い、悩んでしまう。

結果、どちらの場合も、大学を辞めたいと思ってしまう。

そしてもっと厄介なのは、人間関係がこじれた場合です。

大人の人間関係はこじれると本当に面倒です。

表に出ず、裏でなんやかんやと、あることないこと言われたり、また男性と女性のこじれもとても面倒です。

大人のいじめはキツイです。

その結果、大学を辞めたいと思ってしまう。

人間関係は大学だけでなく、社会人になっても付いて回るもので、避けて通ることは出来ません。厄介で面倒だったとしても。

ですので人間関係が原因で大学を辞めたいと思うことは、あなたにとってマイナスにもなりませんがプラスにもなりません。

人間関係で一番大切なのは、「自分の軸」を持っていることです。

自分の軸を持っていれば、たとえ人間関係であなたの心が右に左に揺さぶられたとしても、自分を保っていられます。

選ぶべき人間関係も見えて来ます。

ドライにすべきなのか、ウェットにすべきなのか。

過去に人間関係に失敗し、大学で挽回しようと頑張っている場合。

「他の人に認めて欲しい」という色が強いので、まずあなた自身を自分自身で認められるようにしましょう。

人間関係に失敗しているからと言って、イコール「ダメな奴」とはなりません。

他人との関係は、成り行きに任せ、まず「自分作り」に専念して下さい。

人間関係に失敗する人は圧倒的に「自分の軸」が足りません。

大学で、自分のしたいことは何なのか。身に付けたいスキルは何なのか。

本を読みまくるのがオススメです。

何故って、偉人の知恵と知識を自分の中に取り込んで、追体験出来るからです。

「自分の軸」も、自ずと見て来ます。

あなたに本当に必要な人間関係が、分かるようになります。

次に、ドライな人間関係でいたいのに、ウェットを求められる場合。こじれてしまった場合。

大学を辞めたいと思う前に、距離を取って、そして上手くかわす方法を考えましょう。それもひとつの勉強になります。

いじめを受けているのなら、学外での活動に足を運んだりして、そこで大いに活躍しましょう。

あなたの価値に磨きを掛けましょう。

必ずしも、良好な人間関係ばかり築くことが出来るとは限りません。

非難されたり、批判されたりします。人格否定もあります。

でもそれは、あくまで他人の評価です。

自分自身は常に磨いて然るべきですし、勉強するべきことも沢山あります。

大学は大いに勉強出来る場所です。

その為に大学に入学したのではありませんか?

大学を辞めたいと思っても、一度踏みとどまって、冷静に考えてみて下さいね。


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ホームシックで大学を辞めたい

大学でひとり暮らしを始めた人にとって、ホームシックが、大学を辞めたい理由になる人もいるようです。

なじみがない環境、近所には頼れる人もおらず、玄関ドアを開けても家族は待っていてくれない。生活の全てを、自分ひとりでこなして行く。

そういった生活が辛く感じられ、ホームシックに駆られて大学を辞めようと思う。

けれど、寂しいから、ホームシックだから大学を辞めようと思うのは、あなたの将来に照らして考えてみた時に、果たしてどちらの比重が大切なのでしょうか?

家族や地元の友人の元へ帰っても、それはあなたの将来の為になるのでしょうか?

寂しい気持ちで死にたくなる。それは分かる。

動けなくなるのも分かる。

けれど、それで大学を実際に中退して地元へ帰って、気持ちは落ち着くかもしれませんが、その後、どうしますか?

ホームシックだからと、それで大学を辞めようと思うのは、危険です。

寂しい気持ちにほだされて、それで自分の現状を動かそうとするのは、危険なのです。

気持ちと自分の現状は、往々にして折り合わないことが良くあるものです。

仕事などは特にそうです。

仕事であれば特に、ホームシックなどとは言っていられませんし、生活において自分ひとりで直面しなければならない場面が多く出て来ます。

家族や友人に相談する暇もなく、ひとりで決断をしなければならない時も沢山あります。

ひとりで切り抜けて行かなければならないことが、大人には多いのです。

ので、その前準備としてひとり暮らしをするのはとても良い経験ですし、「ひとり」という現状を、前向きに捉えていて損はないのです。

個人的には、ホームシックだから大学を辞めたいと思うのは、とてももったいないことだと思います。

ホームシックで大学を辞めたいと思う前に、寂しさを紛らす方法をいくつか試してみましょう。

あなたは大学生ですから、何か目標があるはずです。

ですからその目標に向かって、まずとことんまで勉強し尽くしてみる。

寂しい気持ちを、勉強にぶつけるのです。

とことんまで知識を吸収するのです。

大学生という時間のあるうちに、社会人になったら出来ないことを沢山吸収しましょう。

本を読みまくる、研究をしまくる。

勉強、知識はあなたが生きる上で大いに役立ってくれます。

勉強以外の方法では、映画に行ったり、ボランティアをしたり。

なるべくひとりにならないよう、住む環境を変えてみるのも良いでしょう。

思い切って寮に入るとか。

寮なら、学科を越えて友人が多く出来ます。

友人とシェアで暮らすのも、良いかもしれません。

また、シェアハウスに住むという方法もあります。

シェアハウスなら、学科どころか大学、学校レベルで違う友人が作れます。

貴重な経験になるでしょう。

ホームシックが寂しいのは分かります。

ですが大学を辞めたいと思う前に、寂しさを紛らわす方法は沢山ありますよ。

貴重な大学生活をホームシックだけで降りてしまうのはもったいないです。

大学を辞めたいあなた、ぜひここを読んだら、ホームシックに負けないで、大学生の内にいろんなことを吸収して、羽ばたいて下さいね。


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ひとりぼっち

大学でひとりぼっちになってしまった。

ひとりぼっちが嫌だから、大学を辞めたい。

大学を中退する理由として「ひとりぼっち」が原因に挙げられるようです。

“ぼっち”って、忌み嫌われる傾向にありますよね。

学校教育では、皆と仲良くしなければならない、皆と歩幅を合わせなければならない。調和が大切である。そう教えられます。

それで、「ひとり」という状態が自然と「悪いこと」であるかのように、そう思わせるように仕向けるのです。

「ひとり」でいるからダメな奴、「ひとり」でいるから皆より劣っている、といった具合に。

私自身もひとりぼっちになった経験があります。それで、とてもみじめな思いをしました。

確かにあの時は辛かったです。

ですが、ひとりぼっちって、それほど悪いことでしょうか?

いろんな人と歩幅を合わせて調和するのは確かに良いことかもしれませんが、そえは自分を抑え込み、皆と合わせる為に様々な制約に同意することでもあります。息苦しく感じることもあるでしょう。

人はもちろん「ひとり」では生きていけません。

必ず誰かと協力したり、助けを得たり、共に成長する必要性に迫らせます。

ですがその「誰か」は、誰でも良いのでしょうか?そうではないですよね。

今まで関わった中で、自分にとって大切な誰か。

その人と調和することで、本当の学びが得られます。誰でも良いわけではないのです。

ですから今あなたが大学でひとりぼっちで、大学を辞めたいと思っていて、ここを読んでくれている時に考えて欲しいのは、今あなたにとって大切な人は誰ですか、ということです。

大学内だけで考えなくでも良いのです。

友達、家族、恋人。

大学内ではひとりぼっちで寂しく、大学を辞めたいくらい辛いかもしれませんが、厳密に言うとそれは大学内だけでのこと。

大学を辞めたいと思っても、自分の気持ちの解決には成り得るのでしょうか?


仕事では、社会性やコミュニケーション能力が求められます。

ですので、ひとりぼっちというのは、そういった場合に不利に捉えられるかもしれない。そう心配している人もいるでしょう。

特に人付き合いが苦手な人には困った問題です。

社会性やコミュニケーション能力を向上させたいのなら、大学内でひとりぼっちだから、自分はダメな奴…、と、まずは自分を責めないこと。

サークルではボランティアサークルというものがあります。

ボランティアでは年齢層も価値観も違う、いろんな人と関わる機会があります。

私自身もボランティアに参加したことがありますが、他の県からやって来た、あるいは国外からやって来た人たちと、話す機会がありました。

いろんな人と話す中で自然とコミュニケーション能力も磨かれるでしょう。

ひとりぼっちは、コミュニケーション能力が向上すれば自然と打開されて行きます。

本当に心が通う大切な人を見つけるという意味では難しいと思いますが(そういう関係はコミュニケーション能力の領域ではないので)、ひとりぼっちという現状の悩みには良い対策になると思います。

大学内だけでなく、大学外でも出来ることがあります。

個人単位で出来ることとしては、本を読むことです。

本と言っても、おすすめするのは昔の人が書いた、かつ名著と言われる本を読むこと。

自分が今生きている周囲ではあまりない価値観を取り入れることが出来、味方そのものが変わる為、誰かと話す際にも大いに役立ちます。

ある程度読んだら、自分の好きな作家さんも見つかるはずです。

何より本は、ひとりの状態でないと読めないことがほとんどです。

ですので、ひとりぼっちの時間が意味のある時間に早変わりします。

自分の見方が変わったり、知識が増えれば増えるほど、自然と関わる人というのが変わって来ます。

今まであったことのないような、人格者に巡り合うことも出来ます。

ひとりぼっちという現状を変えたいなら、まず自分を変えることから。

そうすれば大学外での素敵な集まりに参加する機会を得られたり、自分の活躍する場がもっともっと増えるでしょう。

学ぶことを止めないようにすれば、ひとりぼっちともサヨナラです。

大学を辞めたいと思う前に、試してみて下さいね。


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部活

大学で所属している部活、サークルが原因で、大学を辞めたいと思ってしまう場合。大学を中退する理由に、部活を原因として挙げる人もいるようですね。

大学の部活、サークルというのは、中学校や高校のそれに比べると種類も活動内容も、実に多種多様になっています。

文科系、音楽系、体育会系、運動系、その他同好会、研究会、愛好会、ボランティアサークル、美術系、旅サークル、果ては飲みサークルまで。

中学校や高校のように、顧問の先生がいない場合がほとんどで、学生同士で協力し合い、部活を成り立たせて行きます。

ですので、部活を通して誰かに教えを乞うというよりは、自分たちで造って行くという感じ。

極論すれば、お金のやり取りのないビジネス的な面もあります。

例を挙げれば、先生主導で合宿や飲み会が行われるのではなくて、合宿や飲み会は全て学生主催、宿泊施設の予約やルート、移動手段なども全て自分たちで決定しますし、飲み会であれば幹事を決めて、その人に全責任が掛かって来る、など。

人間関係は、どちらかというと仕事の人間関係に近いかもしれません。

年齢的にも大人なので、上下関係もはっきりしています。

ですので、トラブルもまた複雑です。

男女関係の問題や、価値観の違いによるトラブル、嫉妬、噂、足の引っ張り合い…などなど。

集団で何かを行う部活であれば、例えば練習時間に何回か遅れただけで人格否定をされ、部を挙げての大騒動になってしまったりします。

ですので、大学の部活の人間関係が問題で、大学を辞めたいと思ってしまうのも分かります。

ですが大学を辞めたいと思う前に、ちょっと立ち止まってみて下さい。

部活でトラブルに合ったから、部活の人間に会いたくないから、大学を辞めたいのですか?

それならやっぱり、待ってください。

大学には縛りがなく、自分の自由でどうにでもなってしまえます。

自分の主体性さえあれば、勉強も、進路も、人間関係も、どうとでもなってしまうのです。

ましてや部活は、その大学の中の、さらに小単位の集団です、

仕事の人間関係に近いものはありますが、あくまでも部活。

あくまでも大学です。

基本的には自由なのです。

実際の仕事ではありません。

洗濯も何もかも、基本的には自由なのです。

仕事のような、部活の人間関係は、責任が重いこともあるでしょう。

でも、部活は部活です。

仕事のように、自分の生き死に関わるお金の問題は孕んでいません。

極論を言いますが。

ですから大学を辞めたいと思う前に、その部活から離れることだって出来るはず。

大学を辞めたいと思う前に、部活を辞めましょう。

自分に任された部活の用事はあると思いますし、「辞めないでくれ」と止められることもあるでしょう。

ですが大学を辞めたいと思うほど辛いと思っている原因が部活にあるのなら、その部活から距離を置くべきです。

部活で培った大切な仲間との絆なら、辞めた後でも残っているはず。

自分の為に、大学ではなく部活を中退しましょう。

人間関係はもちろん大切ですが、大学生のあなたの本分は勉強のはずです。

部活の人間関係に支配され過ぎているのなら、距離を置くことをお勧めします。

あなたには将来があります。

大学でやれることは沢山あるはずです。

部活が嫌だから、それで、大学を辞めたいと思うのは、もったいないですよ。


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経済的な理由

経済的な理由。

大学を辞めたいというより、大学を中退せざるを得ない問題です。

大学に通う為にはまず、学費が必要です。

日本では、この金額が半端でないくらい高い。

ある人によれば、他国と比べてもコスパが悪いと言われています。

国立大学は4年間で250万円、私立大学は大体国立の約2倍、大学や学部によっては更に高額な料金が必要になります。

その為に奨学金制度がある訳ですが、返済しなくても良い奨学金を得るのには成績はより良く、その他生活態度、健康面などで通る必要があるので、困難を極めます。

ですので、奨学金を借りた学生の多くは、返済に追われる羽目になります。

また、家族からの仕送りがなく、どうにかお金を工面しないとやって行けない場合、アルバイトに奔走する必要性が出て来ます。

勉強する為に大学に来たはずなのに、アルバイトで疲れてしまい、勉強に身が入らず、でもアルバイトには行かなくてはならない。という、負のループ。

大学生は勉強が本分のはずなのですが、いつの間にかアルバイトが本分になってしまうのです。

大学に通うことと経済的な問題は、切っても切れない関係です。

現在大学生と経済的な問題を放って置くまいと、「FREE」という団体が大学の学費無償化を願って、声を挙げています。

ですが今のところ、学費無償化は実現していません。

勉強したい。でも経済的に難しい。だから大学を辞めたい。

というより、中退せざるを得ない。

経済的な問題に「大学を辞めたい」を足し算したら、答えは中退一択です。

なんとか現状で凌ごうと、1日の食費を300円に抑えて頑張っている大学生もいます。

大学の学費問題は大学生を脅かし、大学を辞めたい状況に追い込んでいます。

まず、こうした時に話し合いを持つべきなのは、自分の家族です。

仕送りをしてくれない家族であったら、その他親戚に相談してみましょう。

少しでも協力してくれる内は、経済的に頼れる人達に頼って置いて良いのです。

まだ、学生という身分なのですから。

その分、社会人になったら、徐々に返して行けば良い。

ですが、本当に経済的に難しい場合もあります。

価値観の問題で、分からず屋の家族もいます。

家族や親戚が協力してくれない場合は、大学を休学しましょう。

そして、その休学中に、アルバイトなりでとにかくお金を稼ぎ、貯金する。

大学生活とアルバイトの両立が上手く出来ず、アルバイトに専念するようになってしまった人の場合に特におすすめです。

勉強には頭脳的エネルギーを使いますし、アルバイトには体力的エネルギーを使います。

この両立が上手い人は問題ないですが、私はそうでない側の人間なので、休学で貯金を貯めることをおすすめします。

休学なんて嫌だ!という人は、今のアルバイトを見直す所から始めて下さい。

週何回シフトを入れていますか?

もし週5回なら、週2~3回くらいで同額を稼ぐことの出来るアルバイト、探してみて下さい。

塾のアルバイトなどは高い金額で働ける所が多いです。

大学生の内にネット起業して、それでお金を稼ぐ大学生もいます。

ネットビジネスに興味がある、ビジネス本を読破して自信のある人には、体力的エネルギーを使うアルバイトなんかより断然おすすめです。

プログラミングスキルがある人には、プログラミングで稼ぐという手もあります。

経済的な理由があるから、大学を辞めたい。

という思いでここを見ている人、まだ諦めるのは早いですよ。

まず、現状で何をどう変えたら、もう少し状況が良くなるか。

落ち着いて考えてみて下さいね。


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学業への不安

大学で、講義の単位を落としてしまう。割と、よくある話です。

が、それが積み重なると…、単位が足りなくて進級出来ない!留年してしまった!あるいは、卒業が出来ない!なんてことに。

単位が取れないなら、卒業が危ないなら、いっそのこと大学を辞めたい!

という風に、学業の不安が大学を中退する理由として挙げられることも。

私の友人を例に挙げると、その友人は卒業間近になって取得単位が足りていないことに気が付いて、ある講義を担当している教授の元へ弁明に行きました。

取得単位が足りなかったのは、その講義への出席日数が足りなかったから、というのは言わずもがなですね。

で、なぜ出席出来なかったかというと、アルバイトに明け暮れて、昼間の時間に起きることが出来なかったからです。

完全に、負のループ。

もちろん、弁明した際教授には、アルバイトのことは伏せていたそうですが。

その子の場合は、アルバイトで重要なポジションを任されていた為に、休むに休めず、アルバイトメインの生活になっていたのでした。

「経済的な理由」でも書きましたが、こうしたアルバイトメインの生活というのは、どうにかお金を工面しなければならない、家族からの仕送りがない、という大学生に多く見られるのでは、と思います。

私の友人の場合は、お金に困ったということではなく、社会勉強の為ということでアルバイトをしていました。

ここでちょっと裏話をすると、大学生は基本的に自由な時間が多い身分として世間から見做されています。

自由な時間が多いということは、雇用する側にとって、自由にシフトを入れやすい相手であるということ。

加えて、アルバイトですから、安い賃金でガンガン働いてくれればとても有難い、と雇用側は思う訳です。

結果、大学生のアルバイトというのは、良心的な雇用先でない限り、めちゃめちゃシフトを入れられちゃう存在なのです。

悪く言えば、カモにされます。

大学生側は、そりゃもちろんお金が欲しい訳ですから、シフトが入れば一生懸命やるしかありません。

ですが、学業もある、テストもある、自分のしたいこともある…。

でも雇用側には、そんなこと関係ありません。

アルバイトメインの生活というのはこうして、形成されて行きます。

現在、アルバイトメインの生活になっていて、学業に不安があり、大学を辞めたいと思ってここを見てくれている人へ。

裏話で書いたように、アルバイト先でカモにされてはいませんか?

良心的なところでなければ、あなたの学生生活の事なんて雇用側は一切考慮に入れてはくれません。

あなたの学生生活を大切にする為にも、単位をしっかり取って卒業できるようにする為にも、大学を辞めたい、ではなく、今のアルバイト先を辞めたい、に変更しましょう。

アルバイト先で出来た友達の事を思ったら、そんな事出来ない!と思うかもしれないけど、あなたの本当のメインは、大学ですか?アルバイトですか?

少しでも学業に不安があって悩んでいるなら、それはあなたのメインがまだ大学だからです。良かった。

だから、取り戻せる内にアルバイトを辞めましょう。

アルバイトを続けたいのなら、今のアルバイトでなく、あなたの大学生活のことも考慮にいれた上で、納得の行く、働ける所を探しましょう。

経済的な理由でアルバイトをしている場合を除き、私の経験上、アルバイトをしている大学生は、アルバイトメインになっていった人が大勢いました。

大学生の本分は勉強です!アルバイトではありません!と、声を大にして言います。

大学生活が充実しないからアルバイトをしている、それこそ社会勉強だから、という場合も、まず単位をしっかり取ってからにした方が良いですよ。

先ほど、大学生は自由な時間が多いと世間的に見られている、と書きましたが、実際自由な時間は多いです。

本来その時間は「主体的な」勉強の充てるべきなのですが、自由な時間を過ごす内に怠け癖が付いたり、昼夜逆転生活を送るようになってしまう場合も。

無駄に遊んでしまう人もいました。

そのような場合は、今一度生活を見直し、自分の目標は何か、何の為に大学へ来たのかを、改めて考えるようにして下さい。

何のために単位を取得するのか。どんな勉強をしたいのか。

目標を再認識すれば、自ずと生活態度も改善されて行きます。

「大学生は遊んでおけ」かもしれないけど、自由な時間を持って勉強出来るのも、大学生の内だけです。

学業へ不安を覚えたから、大学を辞めたい、のではなく。

その学業を、単位を、どうしたら取り戻せるのか。前向きに考える。

これがまず第一です。


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将来への不安

「このまま大学へ通っていても、自分のやりたいことが出来ない」

「大学に通っていたら、逆に自分の将来の不安材料になる!」

そう思って、大学を辞めたいと思う場合です。

目的を持って大学に入学したにも関わらず、いざ通ってみると違和感を覚えたり、「自分のやりたいこと」が出来ないかもしれない、と思ったり…。

「このまま大学へ通っていても…」と思ってしまったら、大学でしていることが意味のないように思えてしまいますが、しかし自分のやりたいことや、自分の意味・価値を見出すことが出来るのも、自由な時間がある時だからこそです。

将来の為に自由な時間が使えるのも、大学生ならではです。

大学に通うことは、本当に無駄でしょうか?

猶予期間である大学生という身分は、まさに好機なのです。

大学を辞めたいと思ったら、まず、今の立場を活かしながら出来ることはないか。

大学にいながら、あなたの将来を不安にしない為の行動を積極的に起こす方法はないか。

待っていても何も来てくれませんから、主体的に行動する。

いろいろ考えてみましょう。

やりたいことをする為に、何が出来るか、講義やアルバイト以外で、「自分」にとっての“最良”は何なのか。

「大学生」という身分を生かして、思う存分自分と向き合って下さい。

自分と将来の為に、自分と向き合う時間を作ることが出来るのも、時間がある大学生の内だけ、ですよ。


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家庭の問題

大学生は大人です。が、同時に学生です。

学生ということは、「誰かに保護されている」という社会的位置付けを意味します。

ここで絡んで来るのが、家族、家庭。

学生という身分では、まだまだ金銭面で、特にお世話になりますね。

大学生は年齢的にも精神的にも大人のはず…ですが、「機能不全家族」の中で育った人は、大学生になっても精神的に大人になり切れていない、というより、何らかの問題を抱えてしまっているでしょう。

自分のせいで大人になり切れないのではなく、周りの大人のせいです。

育ててくれるはずの大人が、子供の敵になるのです。

特に、愛情不足というのは、その子が大人になってから、いろいろな精神的問題を引き起こします。

精神的負担と、大学に通うことの外部からの負担。

二重の負担に疲れてしまい、大学を辞めたい、と思ってしまう。

自分の育った家庭が自分の精神面に及ぼす影響は計り知れないものがありますが、同時に精神面の問題というのは外部からは非常に見えにくいものです。

機能不全家族というのは特にそのような傾向にあります。

大人は、外面は良い顔をするものですから。

周りの人には、悪い面は見えなくなります。

子どもが傷付いていることも、周りには悟らせません。

何かおかしいなら、それは全てその子自身のせい、責任になります。

私自身毒親の元で育ったので、そういった問題には敏感です。

しかし、自分と家庭を結んでいる糸は、金銭的な面ではもちろんですが(誰かに育てられるということは本当に、金銭的な面では厄介ですよね)、精神的な面も、特にトラブルは、いつかは断ち切らなければなりません。

あなたには、未来があります。

いつまでも家族の為、家庭の為に自分が何とかしなきゃ、自分がいけないんだ、ダメなんだ…と思う必要はありません。

あなたは、あなたです。

「自分」になりましょう。

あなたは、あなた自身で羽ばたいて良いのです。


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学年別の大学を辞めたい理由

大学を辞めたい:1年生編

大学1年で大学を辞めたい、なんて周りの人に打ち明けたなら、

「まだ入学したばかりなのに!」「もったいない!」

そうした声が聞こえて来そうですね。

早い人では大学入学から数か月で大学を辞めたいと思う人もいるようです。

周りの大反対もあるでしょうが、大学を中退するという行動に移すのも早まらない方が良いです。

感情論で、「辞めたいから辞める!」

大学1年生は若さも元気もいっぱい!

思い立ったらすぐ行動!

で、その後どうしますか?

やりたいことは決まっていますか?ビジョンは?

行動計画はどのようにしますか?

何かきちんとした理由があって大学を辞めたいのであれば、行動に移すべきですが、「つまらないから」「合わないから」「無駄だと思うから」と、ただ「大学が嫌だから辞める」というのは、自殺行為です。

若いから取り返しが効く!といっても、大学を辞めたい、だから中退する。

それで行動計画が何もなければ、取り返しも効きません。

そこは若い若くないは関係ないのです。

辛い受験勉強を乗り越えて合格した大学、今その大学を辞めたいあなた。

今まで頑張って来た受験勉強、それに費やした時間は無駄だったのでしょうか?

自分の努力は、必ず何かに生きるはずです。

中退では、生かす機会も大幅に減ってしまいます。

まず、活かしましょう。

ですので、行動を早まるよりも、大学を中退した後どうするのかをじっくり考えてみましょう。

大学生1年目ですから、別の大学や専門学校を再受験するという選択肢もあります。(編入は、単位取得なども絡んで来ます)

精神的に苦しい場合は、一度休学して、考える時間、自分と向き合う時間を作ってみる方法もあります。

大学1年目、まだまだ卒業まで時間はありますし、早まらずに、大学に踏み止まって自分の出来ることを考えた方が得策です。

早まらずに。

大学ほど、自由な時間があって、主体的に勉強出来る場所は、社会に出たらほとんどありませんから。


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大学を辞めたい:2年生編

大学生活やアルバイト、サークルなどに慣れ始め、補佐的な役割を任されたり、中には就活を始めている方もいるのではないでしょうか?

いろいろな行動・活動をおこなう中で「大学を辞めたい」と思う。

それが、大学生2年目であった場合。

単位取得をある程度行っているなら、編入という制度を利用することも可能ですし、大学生2年目というのは、いろいろな経験を積むのに良い時期ではないかなと思っています。

早い人では就活を始めていますが、実習や研究室は3年辺りから忍び寄って来ますので、大学を辞めたいと思うならまず今しか出来ない経験を沢山積んでみましょう。

知識を増やすのはもちろん、大学外での活動に足を延ばしたりして、それでも中退したければ、中退後の未来の為に積むべき経験を積んでおく方がお得です。

中退はその後でも考えられます。

1年以上大学に在籍しているのですから、使える所はフルに使い、自分を高めましょう。


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大学を辞めたい:3年生編

卒業まであと1年。

急に忙しくなってくるのが、大学3年生です。

自由な時間も、徐々に無くなって行きます。

大学1年生、2年生の時期を主体的に勉強に充てた人にとっては、いろいろと自分の力を発揮する機会になりますが、そうでない人にとってはある意味矢面に立たされる気分を味わう時期かもしれません。

実習、研究室が忍び寄って来ます。

サークルでは重要な役割を任され、やることが増え自由な時間が無くなって来ます。

何より、就活で大騒ぎ。

そんな中、大学を辞めたい、と思う。

ある意味これは逃げにも見えますので、周りから何か言われるのは当然でしょう。

「あと1年でしょう!」という追い打ち。

ここまでやって来て、大学を辞めたいと思うなら、大学に疲れてしまっている。

それとも、今まで我慢して来たけどこの大学にいたら、やりたいことが出来なかった。

そのような人にとっては、大学を辞めたい気持ちを優先し、中退を選んでやりたいことを優先させるべきなのかもしれません。

そこで提案です。

大学を辞めたいあなた。

こんな重要な時期に、と思うかもしれないけど、休学してみてはいかがでしょうか。

特に、急に忙しくなって頭が混乱している、大学3年生になっても心構えが出来ていない人は。

やるべきことが重なった今だからこそ、自分と向き合う必要があります。

向き合ってみて、それでも大学を辞めたいのなら、中退を選ぶことを止めはしません。

ここまで大学生をやって来て、中退後のこともいろいろ考えたでしょうし、(もしかしてそうでない人は、この際じっくり考えてみて下さいね!)その上で決めたあなたの結論です。

また休学すれば、就活するときの情報収集など、時間が出来る為、心と体の準備が出来ます。

今までの大学生活を、無駄に過ごしてやり損ねたことも、休学の期間中にやっておけば、自分の価値になるはずです。

自分にとって意味のある方向に進みましょう。

大学を辞めたいのも分かりますが、忙しい時期だからこそ、まずは落ち着いて考えることが大切です。


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大学を辞めたい:4年生編

「え!?ここまで来て辞めるの!?」

言われること不可避でしょう。

あと数か月、最後の踏ん張りは、自分自身に掛かっています。

企業の内定も貰っている!後は卒論・研究だけ!でもそれが辛過ぎる!

今の大学を辞めたい気持ちは、もしかしたら一時的なものかもしれません。

落ち着いて、よく考えてみましょう。

内定を貰っているのなら、それを無駄にしないように。

後は精神力だけです。

就活も終わっていない、卒論も辛い。という場合。

とにかく、卒業だけはしましょう。

ここまで来たんですもの。

大卒でも、ある程度までなら新卒として取ってくれる企業もあります。

4年間ずっと頑張って来たけど、他にやりたいことがどうしてもある…。

“高卒”に縛られず、成し遂げたいことがある人は、大学を辞めたいと思った今、岐路に立つ時です。

こんな時期だけど、休学してみるのも良いでしょう。

自分の人生ですから、考える時間を確保できる時はしておいたほうが良いです。

それ以外で、大学を辞めたい場合。

その後のビジョンがないなら、大卒だけは貰っておきましょう。

“大卒”は“大卒”。ラベルだとしても、貰っておいて損はありません。

あと数か月ですよ!応援しています。


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大学を辞めたいけど立ちはだかる壁

大学を辞めたいけど親に言えない

親という壁。

大人なのに、学生という立場の大学生にとって、実に距離感の取り難い存在です。

何でも自分で判断出来る。大人ですから。

そこに、親の意見が入って来ると、どうしたってゴタゴタします。

自分の道と、親の壁。

「大学を辞めたい」と打ち明けた時、同意してくれる親って、果たしてどのくらいいるのでしょう?

今は、「大卒」というラベルより、能力がある・有能な人材を企業は欲しがっています。

ですが昔は、「大卒」というラベルからして既に最強でした。

今の考え方と、昔の考え方には違いが存在するわけです。

大学を辞めたい、中退した後のビジョンはしっかり持っている。

しかしそれでも、同意してくれる親もいれば、そうでない親もいます。

ただ何の考えもなく「大学を辞めたい」と言ったら、それは一蹴されて終わるだけでしょう。

大学中退を考えたらまず、中退後どうしたいのかをしっかり考えるのが大前提で、それでも同意してくれない親もいますから、完全に親と離別する、それ相応の覚悟まで、しっかり持っておいてください。

親でも、自分の道の障害になり得るのです。


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大学を辞めたい、でもその後のこと、ちゃんと考えてる?

大学を辞めたい、そんなあなたは、中退した後、どうしたいのですか?

起業する、編入する、一人旅をする、夢を追う、資格を取る、それから…?

中退後、どうしたいのか、中退した後に急いで考えます、では遅いです。

行動を起こす前には計画を立てましょう。

直観ではロクなことになりません。

現在は能力主義で採用の合否が決まる、とは言っても、やはり大卒と中退の壁は存在します。

就活の際、なぜ中退したのか、面接官には間違いなく聞かれます。

こんな時、即席で理由を考えても、遅いですよね。

就活するのであれば、悔しいですが、大卒は持っておいて損はないのです。

大卒にせよ大学中退にせよ、自分の道は自分の行動で決まります。

ただ中退しても、その後の道はこちらに歩いて来てはくれません。

道は、自分で敷くものです。

自分がどうしたいのか、が、一番重要なのです。

誰も、与えてはくれません。

人生は、行動です。

スマホばかり見つめることが出来る自由な時間より、とにかく主体的に動いて何かをつかむ、自由な時間にしましょう!

大学生のあなたには、それが与えられているのです。

大学生の特権です。

大学を辞めたいと思い、中退を選べば、与えられた自由な時間を手放すことになります。

そのことをまず、しっかり頭に置いて下さいね。


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まとめ

大学を辞めたいと思ったら


・ただ、漫然と「大学を辞めたい」と思って中退するのは自殺行為

・大学を辞めたいと思って、実際に中退する前に、その後のビジョンを考えよう

・大学生でいる間は、身分も設備もお得にフル活用しておこう

・大学を辞めたいほど精神的に辛くなる場所からは、離れてもいい

・他の人に助けを求めよう

・ひとりになるのも大切な時がある(ひとりになるのが寂しくてもね)

・ひとりぼっちは必ずしも「ダメ」ではない

・大学を辞めたいと思っても、親が分かってくれない時もある

・学年に応じて、大学を辞めたい時の対応を考えよう


大学を辞めたいと思っても、すぐには行動に移さずに、辞めたその後の行動をどうしたいのか。ビジョンはあるのか。等々をしっかり考えることがまず第一だと私は思います。

社会的立場として大学生は自由な時間の多い身分ですし、それを自分の一存でみすみす手放す選択をするのは、もったいないです。

大学が本当に嫌、無駄だと思っても、自由な時間というのは全大学生に与えられている特権です。

それを利用しないでおくのはもったいないし、利用すれば決して無駄にはなりません。

大学を辞めたい、中退を実行に移す前に、しっかり沢山考えて、悩んで、自分に最良の選択を、どうか行って下さいね。

お読み頂き、ありがとうございました。


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